1989年、アメリカ カリフォルニア州サンディエゴにて生まれたGATORZ(ゲイターズ)。強度・硬度に最も優れたアルミ合金「A7075超超ジュラルミン」を用い、丁寧な手仕事で仕上げられるMade in USAアイウェアは、毎時160km以上の強風を受けるスカイダイバーやレースバイカーから火が付き、あらゆるエクストリームスポーツアスリートやアウトドアマスターの間で評価を獲得されてきました。
ほどなくして日々エクストリームな環境に身を置く特殊部隊Navy SEALs(米海軍特殊部隊ネイビーシールズ)を含むNaval Special Warfare(米海軍特殊戦コマンド)の隊員からも支持を得ました。Navy SEALS TEAM1, TEAM3, TEAM5, TEAM7、加えてNaval Special Warfareの特殊偵察隊TEAM1、特殊舟艇部隊TEAM12。更には過酷で知られる基礎水中爆破訓練学校(BUD/S)教官達が真っ先に採用。その影響から東海岸のSEAL TEAMにも普及したGATORZは、USSOCOM(米特殊作戦群)全体へと広まりました。
官給品の分厚いプラスチック製のアイウェアとは似ても似つかず、超薄型アルミ合金フレームは、ヘルメット装用時も気にすることなく、自身の顔の形状に合わせてフレームを調整しカスタムフィットすることにより、風・埃・砂塵などから目を守る、「武骨で丈夫なMADE IN USAのプレミアムアイウェア」として名を上げ浸透。2000年代中頃迄には彼らにとって、トレーニング等オフデューディや作戦遂行時の戦場等オンデューティーでの使用、どちらにも無くてはならない存在になり、退役軍人、ファーストレスポンダー(警察、救急等)といったコミュニティーにも広がっていきました。