レンズテクノロジー
Tru-Ray Optics (トゥルーレイオプティクスレンズ)
レンズコーティング
- 一般的なサングラスレンズの約5倍の耐擦傷性を能力を誇ります。
- ハイドロフォビックコーティングにより、レンズ表面の水分・汗をはじき、レンズクリーニングも簡単です。
- オレオフォビックコーティングにより、グリース・オイルといった油分や汚れからレンズを守り、視界をクリアに保ちます。
- レンズの内部を曇りから防ぐアンチフォグコーティング(防曇/曇り止め)により、いかなる場合でも視界を確保する。*ANSIz87.1, Milspec Ballisticレンズのみ
紫外線カット(UVカット)
偏光レンズ
OPz特殊偏光レンズ
偏光レンズの長所(通常のUVカットに加えて乱反射光もカットする性能)を残しつつも、一般的な偏光レンズならではの液晶(デジタル)パネルの見にくさを軽減した特殊偏光レンズです。太陽光の下でスマートウォッチや液晶パネルを頻繁に計器類を見る機会の多い方には特におススメです。
Inferno 調光レンズ
優れた耐衝撃性
ANSI Z87.1+ USA国家規格適合
MILSPEC Ballistic
MILSPEC Ballistic, レンズはMIL PRF 32432A, Clause 4.8.4 Ballistic Fragmentation Protectionに準拠。秒速700~725フィートの間で15口径の弾丸から2回の衝撃を受けても、割れたり、粉々になったり、外れたりしない対衝撃試験にパスしています。
レーザーディフェンダーレンズ
GATORZのレーザーディフェンダーレンズには、特定のレーザー光波長をブロックする特殊な光吸収剤が配合されています。ポリカーボネート製のレンズが紫外線をカットするのと同じように、レーザーディフェンダーレンズは貴方の眼のゲートキーパーとして、レーザー光線を吸収し、眼球への透過を防ぎます。
政情不安を抱える世界の国々では、暴動事件の際にレーザー光線の照射により網膜組織を破壊し失明を引き起こした実例も報告されています。人工的に増幅されたレーザー光線は、眼だけでなく皮膚への照射ですらダメージを及ぼすこともあり、レーザー光学製品に警告ラベルが貼られているのはそのためです。そういった可視光レーザー光線の危険は、陸海空いずれのフィールドにも存在します。
- 暴動鎮圧にあたる、警察等ファーストレスポンダー
- 巡回飛行する、航空機パイロット・搭乗員、空挺部隊
- 巡回航行する、艦船乗組員
これらの方々はこの脅威をよく理解しています。最新の航空機はフロントガラスにアンチレーザー機能を組み込んでいますが、それでも、特に人口密集地の上空を飛行しているときには、パイロットが警戒しなければならない危険を回避する特殊レンズです。
レーザーディフェンダー・ローライト - VLT 40%(暗所用)
吸収度OD2 (透過率1%以下)
バイオレット 405nm波長光 →OD2 (透過率1%以下)
ブルー 445nm波長光 →OD2 (透過率1%以下)
グリーン 532nm OD2波長光 →OD2 (透過率1%以下)
レッド 694nm波長光 →OD2 (透過率1%以下)
レーザーディフェンダー・デイレンズ - VLT 23%(明所用)
吸収度OD4 (透過率0.01%以下)
バイオレット 405nm波長光 →OD4 (透過率0.01%以下)
ブルー 445nm波長光 →OD4 (透過率0.01%以下)
グリーン 532nm波長光 →OD4 (透過率0.01%以下)
レッド 694nm波長光 →OD4 (透過率0.01%以下)
*運転には適していません。
レーザーディフェンダー・インフェルノ調光レンズ - VLT 40%から12%
バイオレット 405nm波長光 →OD2 (透過率1%以下)
ブルー 445nm波長光 →OD2 (透過率1%以下)
グリーン 532nm OD2波長光 →OD2 (透過率1%以下)
レッド 694nm波長光 →OD2 (透過率1%以下)